こんにちは。美容ガリ勉のMiるんです。
紫外線も弱くなってきたので、攻めの美容「セルフダーマペン」を紹介します。
使ってみて実感した使用時に気を付けたいこともメモしました。
ダーマペンとは?
ダーマペンは超極細針を使用し、お肌の表面に小さな穴を一時的につくって、お肌の回復力を向上させます。
その過程でコラーゲンが増え、新陳代謝が促進されることで
- クレーター
- 色素沈着によるニキビ痕
- 毛穴の開き
- 毛穴のたるみ
- 小ジワ
といったお悩み改善や
- エイジングケア効果
が期待されます。
成長因子を使わない方もいますが、使用したほうが肌再生を促進させます。
- お肌のキメ
- 弾力性
が改善されることが科学的に示されています。
実際にやっているセルフダーマペンの手順・道具を紹介!
必要な道具
- 消毒液
- コットン
- 麻酔クリーム(0.5mmくらいなら無しでも大丈夫でした)
- ダーマペン(スタンプ)
- ウェットティッシュ または 精製水を浸したコットン
- 成長因子美容液(ダーマヒール)
- SRSマスクパック
- 保冷剤
下準備
ステップ1
手と顔をしっかり洗います。
ステップ2
麻酔クリームを塗り、サランラップで上から被せます。
ステップ3
30分ほど経ったら、消毒液を浸したコットンで麻酔クリームを拭き取り、顔を洗います。
ステップ4
再度、消毒液で顔を拭きます。
開始
ステップ5
成長因子美容液(ダーマヒール)を塗りながら、
ダーマペンを滑らせるように気になるところを押していきます。
美容液が顔でヒタヒタの状態で行うと良いです。
ダーマペンはスタンプをするように行っても良いです。
出血がある場合は、精製水を浸したコットンで軽く押さえてください。消毒液は決して使わないようにしてください。
ステップ6
ひと通り終わったらSRSマスクパックをして、保冷剤で冷やします。
麻酔が効いているので低温やけどに気をつけて!
ステップ7
20分ほど経ったら終了!
注意点
- 汚い手で顔を触らない。感染症になります。
- 12時間ほどは洗顔・スキンケアは控える。
- レチノールや酸、アルコールを使用したスキンケアは1週間ほど控える。
- それ以外であれば12時間後から通常スキンケアOK。
- メイクはできれば24時間後から。
- 当日は入浴NG。
- 翌日からは赤みが引くまで(3日ほど)シャワーのみが良い。
- 飲酒・激しい運動などの赤みが増す行為は3日ほどお休み。
ダーマペンの深さはどのくらいがいい?
深ければ深いほど効果は感じられますが
ダウンタイム・リスクも高まりますので
セルフの場合は1.00mmくらいまでが良いと個人的には思います。
鼻の下や目の下は皮膚が薄いので0.50mmほどが良いです。
ニキビやちょっとしたニキビ跡、エイジングケアには
表皮にアプローチ可能な
0.25~1.00mm
毛穴の開き、クレーター、傷痕には
基礎層から真皮まで届く
1.50~2.50mm
頻度はどのくらい?
肌再生を考え、2~4週間は空けたほうが良いとされています。
針が深いほど間隔は空けたほうが良いです。
効果の実感は?
おおよそ6回ほどやると、ほとんどの人が効果あり!と感じるそうです。
私は一度でも1週間後には毛穴が小さくなったなあ!と感じました!
<注意>
このサイトはダーマペンでのホームケアを薦める目的ではありません。
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